Rust + Bevy(入門とウィンドウ表示編)
前回までは Windows に Rust 環境の準備だった。
今回は Rust ゲームエンジンの Bevy をセットアップしていく。
やるしかねえ!ゴキッ(重い腰を上げて挫折しかける音)
今回の実行環境
rustc: 1.71.0
bevy: 0.11.0
リンク先の入門から設定を読みながらセットアップしていく。
といってもプロジェクトを作ってターミナルで
cargo add bevy
と
cargo run
を実行するだけ。簡単。やさしい。
まだ Bevy やってる感がないので、とりあえず入門の学習を一通りやってみる。
Bevy は頻繁にバージョンアップされ API の仕様がガラッと変わることも珍しくない。先人の参考サイト様のコードも殆ど通らなかった。まあ、理解するには簡単に動かないくらいが丁度良いのかもしれない。とりあえずプロジェクトが大きくなってきたら気をつけないといけない所だろう。
なんとかウインドウが出て文字の表示が出来た。
次はシステムループまわりの更新をしっかり理解して、入力とアニメーションまわりをやってみたいところ。絵を出したりするのはその次かな。
■ Window 表示の参考サイト様 ■